新しく部長や課長になられたあなたへ。管理職としてミッションを達成し、メンバーの意欲を高く維持するためには、新たなスキルが求められます。このコーチングは、あなたの管理職としての能力を最大限に引き出し、組織を活性化させるためのプログラムです。
新任・中堅管理職の方へ
これまでプレイヤーとして上司の期待に応えることに集中してきたあなたは、管理職となり、自ら考え決断する立場になりました。しかし、こんな悩みを抱えていませんか?
指示がないと動けない
上司からの指示がないと、自分がどうしたいのか、チームをどこへ導きたいのかという「ありたい姿」が描けない。
未来より目の前の現実
5年後のビジョンと言われても、日々の業務に追われ、ワクワクするような未来を描けない。どうせ無理だと、あり得ない理由を探してしまう。
ありたい姿を発見し、納得して判断する力を
コーチングは、あなたが「あり得ない」という思い込みの壁を乗り越える手助けをします。対話を通じて、あなたが本当に目指したい姿を発見し、そこから逆算して「今何をすべきか」を明確にしていきます。これにより、あなた自身が心から納得し、自信を持って判断できるようになるでしょう。
R&D部門の管理職の方へ
研究者・開発エンジニアとして一流の成果を出してきたあなたは、管理職として新たな挑戦に直面しています。それは、ロジカルなツールやデータではなく、多様な「人」を相手にすることです。
専門家から管理職への戸惑い
ツールのようにコマンドを入力すれば答えが出るわけではない「人」とのコミュニケーションに難しさを感じている。
トップダウンの限界
部下は皆それぞれの専門家。トップダウンで指示するだけでは機能せず、イノベーションは生まれないと感じている。
研究開発の価値が伝わらない
最先端のテーマ故に、その価値や課題が自分にしか分からないと感じ、周囲の理解を得ることに困難を感じている。
「コーチング型リーダーシップ」でチームを導く
コーチングは、まずコーチとの対話を通じて、人とのコミュニケーションの第一歩を踏み出す機会を提供します。これにより、あなた自身の視点、そして部下の視点が広がり、建設的な関係を築けるようになります。
さらに、部下一人ひとりの才能を最大限に引き出す「コーチング型リーダーシップ」を身につけることで、ビジョンや目標をチームで共有し、メンバーのモチベーションを高く維持することが可能になります。また、複雑な研究開発の価値を、関係者が理解できる言葉で伝えられるようになるでしょう。
コーチング開始への流れ
あなたのリーダーとしての可能性を最大限に引き出し、組織の成功を加速させます。
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